先日、PIANICOピアノ発表会が無事に終演いたしました。
参加者全員、誰ひとり欠けることなく、開催することができました。本番までサポートいただきました保護者の皆様に心より感謝いたします。
また、今回はコロナが明け沢山の方にご来場いただけました。いつも応援してくださっている保護者の皆様、おじいちゃんおばあちゃんや親戚の方々、また、お友達にも見守られ、生徒の皆さんは日頃の練習の成果を発揮し聴いていただくことができました。
お忙しい中、ご来場いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
皆んな本当によく頑張りました。
当日は、私は舞台袖でみんなにパワーを送ります。
そこで、舞台袖でのお話を…
舞台袖では、緊張にじっと耐えて集中する姿、お友達と励まし合う姿、楽譜を見ながら指を動かす姿、、舞台だけでなく、今年は舞台袖でも沢山の成長した姿が見られ、とても感動いたしました。
舞台に上がる直前、私は一人一人の生徒さんの肩をポンっと叩いて”楽しんできてね!”と送り出します。
その時は、我が子を旅に送り出すような気持ちです。皆んなが心底愛おしく、また誇らしく思う瞬間です。
皆さん、この発表会を通して、得るものが沢山あったと思います。どうでしたか?
感じることが沢山あったと思います。
達成感や聴いてもらう喜びもあったでしょうし、また悔しい気持ちや今度はこうしたい!という目標を見つけた生徒さんもあったでしょう。それこそが宝物です。
これからの人生を生きていく上でも、宝物になる経験だと思います。
もし、今すぐには分からないとしても、大人になってから気付くこともあるでしょう。
生徒の皆さんの緊張しながらも一生懸命に演奏する姿、心を込めて演奏する表情、お客様から届けられる沢山の拍手や笑顔、どのシーンを切り取ってもあたたかい発表会となり、講師としてこの上ない喜びでいっぱいです。
今年は第3回目の発表会でした。
大半の生徒さんがまだピアノを始めてから3、4年未満ですが、1年間の成長、上達は素晴らしく、大変聞き応えのある発表会となりました。
また新しい目標に向かってコツコツと、一回一回のレッスンを大切にし、生徒の皆さんと一緒に頑張ってまいります。
PIANICOに関わってくださる全ての方々に、
心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
※お写真をたくさんいただいておりますが、
載せきれず…
また順に載せていきます☺️